札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2008年4月15日火曜日

昨日は、10人の入院


治療など、すべてが終了したのが、夕方11半です。カテーテル室が一つしかない。などの理由はあるにせよ。心地よい疲れです。その後にレセプトチェック、翌日の入院4人の指示だし、カテーテルオーダーおわって、寝当直して、朝6時から回診です。患者さんから、感謝されて、現場に戻った感じです。医療人していますという感じですね。さあ、今日もがんばろう。
ちなみに、SCVCの患者さんの食事は、とても美味しいです。レオックさんに感謝です。うちの患者さんようの昼飯です。おいしそうです。コシヤマ先生が試食します。

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

先生こんにちわ。最近のブログからは、先生の笑顔がよく見えます。仕事大好き人間は、たとえ忙しくて疲れても、充実感のほうが強くて笑っているんですよね。先生を応援している私達も嬉しいです。
いつの間にか、東15丁目通りと新道の交差点そばのビルに、病院の大きな広告がありました。先生の意気込みを感じるような大きさですね。きっとそれを見て、また患者さんが来ますよ。北方ジャーナル5月号を本屋さんで見ました。仕事の帰りに買って帰ろうと思っています。
ではスタッフの皆さんと頑張ってください。
応援しています。

rotaman さんのコメント...

広告わかりましたか?
患者さんに少しでも、わかりやすいようにしました。北方ジャーナルさんは、かなり好意的にかいてくれました。
感謝です。

匿名 さんのコメント...

先生、ドクターコラムの症例掲載は分かりやすくていいですね。
特にASOの患者さんは、感謝されていると思います。

匿名 さんのコメント...

藤田先生はじめまして。そちらの看護士さんの紹介でこちらに書き込みさせていただきます。実は私の友人がバージャー病にかかり、足を切らなくてはならないかもしれない状態です。現在私の友人は札幌の病院に入院中ですが、親御さんとしては、主治医の先生以外の方からも意見を聞きたいということで親御さんに代わって私が書き込んでいます。
友人は5年前に発症し、右足の膝下の血管が詰まり、副交感神経の切除手術を受け、一時は元気になりました。しかし、昨年から左足にしびれを感じるようになり、今年2月から右足が思うように動かなくなり、2月中旬~下旬から痛みが激しくなり3月に入院しました。右足の痛みがひどく、人差し指が壊死がかっているようで、4月2日に太ももの付け根からくるぶし上までのバイパス手術を受けました。彼の静脈が細すぎるためバイパスにはほとんど使えず、大部分を人工血管をつかってつないだようですが、一週間後の検査では血流が回復しておらず、このままでは膝上から切断しなければならないかもしれないと医師から言われたようです。私も彼の親御さんも最善の治療を受けさせてあげたいという思いです。先生のご意見、またこの病気の治療で実績のある先生などをご存知であればご紹介いただければと思います。どうぞよろしくお願い致します。

rotaman さんのコメント...

藤田です。バージャー病であれば、血管内治療はきびしいでかもしれません。しかし、一度、血管の評価を当SCVCで受けてみてはいかがでしょうか?まず、見てみないとわかりません。
月曜、木曜の終日および、水曜日の午前中は外来やってますので、早めにきてください。必要とあれば、メールをいただければ、幸いです。