札幌ハートセンター

札幌ハートセンター
Dr Fujita's blog. Enjoy it

2009年2月13日金曜日

福利厚生

SCVCには、職員ラウンジがあります。2階の職員フロアーのなかで職員がゆっくりと休めるようにしています。SCVC自体が忙しいために、職員交流の場所もなかなかできないでの、今年はいろいろと企画を考えています。
1)年に数回に院内の交流会をラウンジで、飲食つきでやりたいとおもっています。
2)院内食事の自己負担金を少なくしてみんな院内食を患者さんと同じものを食べるようにしたい。
3)ラウンジにお菓子などをおく(これは、すぐになくなってしまうので、注意が必要という指摘があります。
4)アロマディフューザーを設置する。

などなどです。ひとつづつ実現させていきます。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

きっと職員の皆様は、お忙しい中にも、
「必要とされている」という使命感を持って患者様に接しておられるのでしょうね、


患者さんを知ろうとして、声をたくさんかけるし、困ったことには、どうしたらいいか知恵や知識を寄せあうんだと思います。


先生の職員への思いは、
職員が自信をもち、病院を守っていこうっていう気持ちをも生むと思います。

先生のような考え方の経営者さんは少ないと思います。


職員の皆様がうらやましいですね、


私も一人身なら、先生のもとで循環器を学ばせてほしかったです。
やる気は満々なのに、現状そうもいきません。


皆さんを影ながら応援しています。

お体に気をつけて・・・。

匿名 さんのコメント...

仕事が大変でも、職員の方が気持ちよく働ける環境が一番ですね。仕事は一生懸命やって当然ですが、経営側がそれを認めてくれる、職員のことを一番に考えてくれると感じ取ってくれたなら、又更に頑張って働いてもらえると思います。
今はどこも、少しでも無駄を省きコストを
抑える事しか考えていないようですが、度が過ぎると良い人材も集まりません。
結構あるんですよね、そんな所が。

私の職場も、その部所によっては、仕事はすごくきついな、よく身体が持つなと思いますが、働きやすい職場だと皆さん言います。
やはり福利厚生面など、労働条件が充分に整備されている為かと思います。

究極、その施設の質をより向上させるのは、職員一人一人の日々の努力の積み重ねなのですね。

rotaman さんのコメント...

現実に、経営改善という名のもとの、コストカットは、まず最初に患者さんや、下の職員にしわ寄せが必ずきます。上に立つと、知らないうちに贅沢をしてきます。そのような意味から一番最初にやるべきは、トップが自ら痛みを味わう必要があります。それでも、だめなら、事業を継続するために必要なコストカットはしかたがないと思っています。
CEOと名乗っているのも、そこらへんをちゃんとしたいし、そのための経営責任もあるという意味です。

職員にちゃんと幸せをあげれたら、最後に僕がご褒美をもらいたいと思っています。

SCVCは、僕一人では、なりたちません。すべての関与する職員がちゃんとしてくれるからな、成り立っているのです。