札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2009年4月2日木曜日

ささやかな開院祝いと歓迎会をおこないました。


時間がなく、表で会をすることができずに、院内で6時からみんなを集めておこないました。
食事は、いつものレオックさんに特別につくってもらいました。おいしかったです。
また、デザートは、アンネシャルロットさんと北見のティンカーベルのケーキです。
SCVCは、発展つづけていきますが、初心を忘れずに、とにかく患者さんのためにいい医療、いい看護、いいサービスがみんなでできるように、再確認です。
職員全員が、楽しく仕事ができる環境づくりも、僕のお仕事です。そして、それが、患者さんのためになるのです。

5 件のコメント:

yuzu・p さんのコメント...

一般の企業と違って、人が相手の仕事は行事があっても、全員揃って外で食事と言うわけにも行きませんね。
藤田先生を初め、scvcの職員の皆さんは、この一年で、沢山の患者さんの信頼を積み重ねて来たのだと思います。
一番大切なのは、人を信頼しそして信頼される事だと思います。
このバランスが崩れるのは、とても寂しい事でしょうね。
ただでさえ慌ただしい年度末に、あまりにも時限が低くて、落ち込む気にもなれないことがありました。
先生がブログによく書かれている〝心が折れなければ〟を思い出しながら気を取り直しました。

4月になってうちの職場にも、数名の新人さんが入ってきました。
初心に返って頑張って行きたいと思います。
新年度も又お世話になります。
どうぞ宜しくお願い致します。

rotaman さんのコメント...

こちらこそ、よろしくお願いします。
心が折れなければ、なんでもできます。

miyabi さんのコメント...

先生!心が折れないよう、自分の心を30秒でも1分でも見つめましょう!おのずと自分しかいない・・と・・ 折れる手前で 背筋が伸びますよ。と言っても 私自身そう出来るようになったのは、今年になってからです。「神様は、乗り越えられる人に 試練を 与える」と、従妹からメールをもらい 挫けそうになると それを思い出し、日々頑張っています。職員の事をとても大事にする先生のSCVCは、100年先も安泰ですよ!!    
お体には、くれぐれも大切になさってください。

                                     

rotaman さんのコメント...

みやびさん、いい言葉ありがとうです。おっしゃるとうりです。

試練は、自分のスキルアップのためです。僕も去年の開業時のバタバタを乗り越えたいまは、さらにスキルアップされた感じです。
人に頭を下げる大切さを、神さまが教えてくれました。そして、人はいろんな人に支えられているということ、そして、それに感謝することが重要ということを学びました。

SCVCは、僕が死んでも、コンセプトが残る医療施設にしていきます。

ありがとうございました。

yuzu・p さんのコメント...

先生も開業に至るまでは、様々なご苦労が沢山ありましたね。
それでも、先生を追っかけて来た志を同じくする職員の方に恵まれて、幸せなスタートだった事と思います。
人の命は限りあるけど、その人の意思は未来に受けつながれて行くものなのですね。
何かあった時は、まず一呼吸が大事ですね。
語られた言葉は消す事が出来ませんし、人を傷つける結果になりますから、極力避けなければなりません。
まっすぐに生きていると、何があっても神様はちゃんと見ていてくれるし、自分から見たら雲の上のような人が、思いがけないフォローしてくれたり、正当に評価される事に気が付いた貴重な体験でした。
権威にではなく、その人の人間性に心から頭を下げました。
つまらない事に気を取られていても、大切な時間は止まってくれません。
元気になった分、この先仕事で返していけるよう、更にスキルアップしていきたいと思います。