札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2010年1月28日木曜日

昨日、取材がありました。

そのなかで、開業してから、2年間に、カテーテル室が2台になり、エコーが3台、CTの解析が3台になり、人もふえ、ドクターも増え、自分のやりたい医療がより、パワーアップしたことが、振り返れました。
今後の展望は?と聞かれ、いまのクリニックという規模から大きくすることは、ある目的以外ではなるべくしたくないのが、本心です。この程度の規模が患者さん含めてすべてを掌握することが可能です。病院になると、大病院病になるので、困ります。
昨日から、北海道もなんかあったかく、雪解けしてきています。

1 件のコメント:

yuzu。p さんのコメント...

先生が開業なさって、もうすぐ2年になるのですね。
言い換えればまだ2年なのに、開業当時から見ればDrも職員の方も増えましたね。
それにもまして、患者さんの数もクリニックにしたら、相当なものだと思います。
ベッド数も19床では、とても追いつかないかと思いますが、あまり大規模になって欲しくはないのが正直な所です。
大病院になってしまうと、それなりに多くの患者さんの受け入れは可能になると思いますが、忙しくなってただ数を捌くのが精一杯になるかも知れませんし、それに伴って掌握できる事も限界があると思います。
ただ将来的に、心臓血管外科が併設されると患者さんにとって意義がある気もします。
素人の勝手な感想でした。

暖気で雪も日中溶けていたのが、午後に急に気温が下がって、もの凄いアイスバーンです。
緩やかな坂道の交差点で、スリップして停止していた車に追突しそうになって、対向車線で斜め状態で止まりました。
もし対向車が来ていたら完全に、アウトでした。心臓に悪かったです。
今年は滑って思いきり背中を打って、しばらく動けませんでした。
翌日鵜野先生の外来受診の時、レントゲンを撮っていただき骨折とかでなかったので安心しましたが、4.5日痛くて眠れませんでした。
今年の冬は、打撲と擦り傷で痕が残るものばかりでボロボロですが、頭だけは打ってないのが、不幸中の幸いかもしれません。
春までもう少しですね。