札幌ハートセンター

札幌ハートセンター
Dr Fujita's blog. Enjoy it

2010年12月10日金曜日

命をかける

孫社長がそのようにいったら、命をかけるという言葉をいうひとは、余裕がないか?洗脳されているとコメントしているコメントがありました。

たしかに、そうかもしれません。でも、余裕がなく、自分を洗脳していかないと、人間の究極の力は発揮できないと思います。火事場のなんとかですね。
3年前に開業したときは、いままでのなかで、一番のピンチであり、余裕もなく、必死に命がけで一年間やりつづけました。いまでも、その記憶はあまりないというか?一日いっぱい働いて、寝るという毎日でしたので、思い出はありません。
でも、振り返ると、いままで以上のパワフルな自分を見いだせた気がします。
孫社長も、ソフトバンクは何回も失敗しそうになっています。地獄をみているはずです。だから、命がけでやるのでしょう。

命がけでしなくても、できるひとは、まだまだ余裕があるか?もしくは、大したことをしたことがないのでしょう。

命がけという言葉は僕は大好きです。古いといわれようが、命がけでやっていきます。

2 件のコメント:

yuzu・p さんのコメント...

命をかけるという言葉は、それだけ真剣に取り組んでいると言う証だと思います。
そう考えるとその人は、物事に対する余裕を持っているのではないでしょうか。
その一瞬に命がけで向うことが出来るのは、理想ですね。

NS-KRSS さんのコメント...

藤田先生は"断じて行えば鬼神もこれを避く"という感じでしょうか。

いつもブログで勉強させて頂いてありがとうございます。