札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2012年7月21日土曜日

患者さん目線

言葉で使いますが、自分が本当に病気になると、いろいろと気がつくことがあります。病院での説明でも、言葉足らずが結構あること。受付に聞いてみても、それは看護婦さんにいってくださいといわれます。
患者さんからみたら、誰に聞いても対応してくれるようにしたいものです。札幌ハートセンターもそうするように再度気をつけます。勉強になりました。
患者さんになると、やることがないので、働く我々からみたらたいしたことないことでも、たいしたことに感じるのですね。

とにかく、患者目線を再度勉強中です。そこから、ヒントを得て、札幌ハートセンターに還元します。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

藤田先生へ

お身体の具合は 如何ですか?

今 私の周りには ナースを目指しているお子さんが たくさんいます。 丁度 実習が終わったお子さんもいて その親御さんと話をする機会がありました。  『娘がね、今 行ってる病院 とっても温かいんだ』って言ったそうです。 それを聴いてらした ご主人が 『そうだ! 名前や高い給料で決めるものではない。 そういう 温かい...温かいと感じる病院がいいんだ。』と仰ったそうです。 その会話を聞いた知人は 『なんかね、こんな親子の会話をするなんてこと無かったから 実習に行って娘も 色々と勉強になったみたい』って。

医療関係に勤務する友人も多いです。
そんな人たちとの集まりでは たくさんのことを教えて頂いています。
知人を介して 昨年の大震災の時に現地入りされたドクターとも お会いする機会がありました。
患者目線...それをきちんと理解していただければ 札幌ハートセンターが 今以上に もっともっと愛される病院になりますね、きっと。

rotaman さんのコメント...

すてきな投稿ありがとうございます。心のこもった手当のできる施設になるように努力していきます。