札幌ハートセンター

札幌ハートセンター

2012年1月31日火曜日

本日の業務終了

20件のカテーテルでした。手稲では3件のカテーテルでした。本日は、複雑は治療が多くいままでかかりました。ひさしぶりです。

今週はカテーテル終了時間が遅めですね。

一月が終了です。あと2ヶ月すぎれば、心臓外科手術開始です。

2012年1月29日日曜日

停電

本日、大規模な停電工事があり、朝の9時から、夕方7時まで職員ががんばってくれました。無事復旧しましたが、唯一インターネットがつながりません。原因不明だそうです。これは、通常のFOMAから打ち込んでいます。ネットがつながらないと仕事になりません。

2012年1月28日土曜日

手を抜かず一生懸命にする。

誰でも、できることの一つに、手を抜かないということがあります。経験的に、やるかやらないか悩んだときは、やるほうがいいと思っています。そして、めんどくさいとおもったことは、必ずやることにしています。仕事も人生も、なかなか先が見えず、大変なことも多いと思いますが、真摯に手を抜かずに、一生懸命やれば、自ずと道が必ず、開けます。その過程で大切なことは、人の悪口、後ろ向きなことを一切言わないことです。SCVCは、これからどんどん大きくなっていきます。そして、夢、希望、ロマンがたくさんつまっている施設にむかっていきます。そのなかで、働くために唯一必要なことは、手を抜かない真摯な姿勢です。


2012年1月27日金曜日

本日は、釧路三慈会病院

朝から飛行機で外来にきています。心臓CTAの患者さんが5人くらいいて、みなさん狭窄がありそうです。症状がある人もいましたが、多くは症状がないので、負荷シンチをオーダーしましたが、予約がいっぱいで次回の2週間までの検査ができないとのこと。しかたなく、2ヶ月後に外来までに結果がでるようにしてもらいました。SCVCはこうならないようにしないとね。検査で患者さん待たせなくならないと、本当の医療はできませんからね。

そして、釧路の病院で手の施しようのないといわれた、心室瘤があり、LADがびまん性の狭窄でPCIができないかという相談がありました。非持続型の心室頻拍もあり、かつ、軽度労作の息切れがひどく、LAD領域はviabilityはない状況でした。道井、光島先生と、釧路にくるまえに相談しており、心室瘤切除(SAVEとラッピング)とクライオの適応と判断していましたので、患者さんと家族に説明をして、4月に手術をうけてもらいます。もともとの担当医の先生は、手術や、ICDなどの勧めもなかったみたいです。
これから、北見に向かいます。

2012年1月26日木曜日

本日の業務終了

今日も、いま終了です。PCIは11件ありましたが、総カテーテル件数は19件でしたが、なんとか無事終了です。

2012年1月24日火曜日

心臓外科医とやはり、視点が違い面白い

微妙な症例は、心臓外科の先生とカテーテル室で話をすることが多いのですが、いろいろと視点の違いから、勉強になることが多いです。
1)CTOなどのレトロのseptalからの治療について、septalという大切な血管にワイヤーや、コルセアをいれて血管に障害をおこすことに抵抗があるという意見。確かにという感じです。
2)心不全を起こしている弁疾患について、T弁、M弁、A弁とも、ものすごく形成に対する意識が強く、そのレベルは僕らが、弁置換という概念で患者を手術にまわすと、心機能の低下からあまりよくないことの可能性がある。
3)LITA RITAの動脈グラフトをいかにそのまま剥離して、そのまま血管につなげることが重要か?そしてITAには、ワイヤーもいれて欲しくないということ、これは、僕もITAバイパスは最強の血行再建であり、余計なこと(コンポジットなど)をして、バイパスを詰まらせたりする手技に、疑問がありましたが、同意見であり、安心。

心機能などに対する考えかたが、大変勉強になり、毎日が楽しくて仕方がありません。

2012年1月22日日曜日

工事のシンナーのにおい

本日、においがひどく、患者さんからのクレームで対応のために病院にきました。前回の2階の工事のときには、においがひどく、扇風機での換気、目張り、油性から水性シンナーへの交換で対応できたと聞いていたので、安心していたら、すごい臭いでした。

よーく話を聞いてみると本日は、どうしても臭いがでる溶剤を使わなくては、いけなくて、初めての使用だそうです。目張りと扇風機で対応しきれなかったということです。

要するに、前回の2階での臭いについての対応はできていたが、新しい臭いがでる工程について、対応が完璧でなかったということです。患者さんへの告知も遅れて迷惑をかけてしまいました。

今日わかった問題点。

1)新しい工事であり、臭いが出る可能性があるということを、周知徹底していなく、患者さんからの指摘で僕に連絡がきたこと。夜勤のスタッフの心構えができていなかった。
2)入院する患者さんへの、不可抗力的な臭いが出る可能性の告知が徹底されていなかったこと。
3)臭いが出ていないかの確認を工事および病院の関係者が把握していなかったこと。

改善策
1)臭いの出る工事過程に入院中の患者さん全員に臭いが出る可能性がある告知をする。
2)臭いの出る工事をしたあとは、臭いが大丈夫かの確認をしっかりすること。
3)臭いがでたときの、対応をマニュアル化して、心構えをさせておく。
4)新しい臭いのでそうな工事をするときは、藤田に連絡をすること。

以上かな。

本日も朝の病院にきました。

昨日は、内科系救急でしたが、火事の方が3人入院になっています。家が全焼になったそうです。重症ではないのですが、気道熱傷の管理ができないので、当院ではと思いましたが、なんと4件救急病院を断られたということで、杉江先生のいい判断で、患者さんに説明をして、経過入院させています。気道熱傷の判断は、救急を名乗るところでみてもらわないと困りますが、どこのうけないと患者さんと救急隊が困るので、当院では、このような場合でも、うけるようにしています。杉江先生の判断に、僕の思いが伝わっていて、大変うれしく思います。翌日に角膜に火事の影響があることが判明して、眼科の救急に紹介をしています。すばらしい。

風邪もすこしよくなったので、すこしランしました。帰りにかなり新病院が完成していてびっくりです。

2012年1月21日土曜日

寒い

昨日から、網走での加療、本日北見での外来ですが、本日の朝もホテルから病院までラン3kmです。マイナス16度なので、皮膚の痛いこと。鍛錬とゲンかつぎには、これを辞めるわけには、いきません。

2012年1月18日水曜日

加藤先生のCTO

本日は、加藤先生のCTOは、3例でした。

一例は、川崎病のCTOです。冠動脈瘤に血栓の閉塞あり、アンテからは、動脈瘤内をワイヤーがうごくために、レトロから施行。最初に同側のPL ➡DXをシオンで通過させて、LMTからワイヤーをガイドにいれた。しかし、LAD側が開かないために、RCA➡LADのレトロを施行した。最終的には、LADDXヘのKBTで終了した。

2例目は、RCAのOSのCTO 透析例であり、RCAのOSが不明で、石灰化が著明であり、最初からレトロでLAD➡RCAへ、シオンで通過させて、CORSAIRを#1まであげて、G1STでRCA OSをレトロから通過させて、ガイドにひきこみ、治療が終了。経過中に一度、ワイヤーがコルセアでスタックして、すべてを抜去して、やり直し例。

3例目は、大きな乖離ができたLADのCTO例 IVUSガイドでTRUEを通過させて成功させた。



本日遠方より、透析患者さんで、SFAのCTOの症例あり、石灰化の石があり、ワイヤーが通過せず、アンテから35スワンで無理矢理SUBでいったが、血管が石灰あり、血管内にもどれず、表パンでワイヤーを試みるも槍ではワイヤーがなにも通過せず、4FRのシースをいれて、アンテからバルーンで広げてそこを狙ってスワンを通過した。その後はステントできれいになった。6MMのバルーンで治療したので、それを表パンの穿刺部を5分止血で止血された。

今日どき、21日放送(土曜)

2時間わくの、一時すぎから、一時半くらいの放送とのことでした。

CTO

明日は、加藤先生のCTOの勉強会ですが、なぜか、本日それ以外に2例のCTOがはいっていました。一例は、XTRでイメージどうり通過できましたが、2例目はLADのCTOでCTOのOSがわかりにくく、IVUSガイドが必要でした。D1からのIVUSガイドでLADは、D2のでている方と同定できたので、XTRをすすめましたが、正面ではよい方向にみえましたが、SPIDERでは、間違った方向なので、D2にワイヤーをいれて、そこからIVUSガイドでCTOの入り口を同定してワイヤーを操作。CTOの入り口にワイヤーは入りますが、ワイヤーの先端の向きがSPIDERでどうしても、違う方向にいっています。いい方向に向かうまで、数回CTOの入り口の入るワイヤーを奥から微妙にIVUSガイドで手前に複数回入れ直し、SPIDERでいい方向に向いたところで、、そのまま進めて通過しています。ちなみにそのいい方向に向いたときは、IVUSガイドでは、CTO の入り口のど真ん中からはいって感じでした。




当たり前ですが、CTOの入り口をしっかりとIVUSで同定すること。そこにワイヤーがはいっても、FALSEの可能性もあり、ワイヤの走行をバイプレーンで確認することが重要だと思います。正しい入り口にワイヤーが入れば、あとは、通過するのみです。

2012年1月17日火曜日

新病棟

外壁面がでてきました。いまの既存棟より、コストをかけた分、すこし高級でしょうか?楽しみです。

2012年1月16日月曜日

今日は、クレーム

がありました。患者さんの搬送をしているのですが、常連さんがいつもの愛想のいいドライバーでなかったために、ドライバーの愛想が悪い、クリニックの恥さらしという投書をいただきました。

患者さんの搬送をするだけでも、十分な病院としてのサービスですが、いつもそれになれてしまうと、ドライバーの愛想がわるいことが、クレームになってしまいます。

SCVCでは、常に患者さんのためには、どうしたらいいか?を個々で考えてがんばってもらっています。でも、最初は感動されても、それになれてしまうと、徐々に感動は少なくなります。ですから、さらなる努力をしていかなければ、ならないのです。日々努力をすることが重要です。

そして、患者さんがSCVCで受けるすべてのサービスは、搬送から受付、病室、カテーテル室、医者、看護師、薬剤師、事務、ドライバーが患者さんと接します。一つでも、不快な思いをさせると、みんなががんばってきたよいイメージがだめになってしまいます。ですから、一人一人が手を抜かず、サービスをしないといけないのです。これをチェーンオブメモリーといいます。職員一人一人が大切はキャストなのです。

2012年1月14日土曜日

網走、北見出張

昨日の朝に、丘珠から出発して、網走こが病院で外来とPCI2件とPTRA2件とCAG4件その後に、北見の北星病院に移動して、PCI3件のお手伝い。一例はCTOでしたが、石灰化で通過せず、苦労しました。本日は朝から北見で外来で5人のPCIと一例のPPIのお手伝いです。久しぶりの風邪のために、体調不良のため、おとなしくしていました。いまから飛行機で札幌に帰り、月曜日まで寝る予定です。

昨日は鹿島先生からの報告で外来もものすごく込み予約外がたくさんきて、冠動脈CTも30人ちかくの検査があったようです。僕がいなくても、患者さんがちゃんとSCVCにきてくれることに安心があります。ただ、ミスなどがないか?来週にこまめなチェックが必要ですが、僕の思い描く方向にむかっていてありがたいです。

心臓外科医とのコラボ

急性の貸動脈閉塞を繰り返す患者さんで、SFAの血栓除去を外科にしてもら、BKを内科であける共同作業がおこなわれました。
今後は、このような内科、外科のハイブリットを札幌ハートセンターでは全面に押し出したいと思っています。外科的な処置は、光島先生、内科は、菅野先生です。新しいハートセンターでは、手術室に、カテーテル室があり、そこでは、このような共同作業がたくさん行われることを夢みて、つくりました。

記念すべき光景です。

2012年1月13日金曜日

64列CTA in 網走こが病院

今日は、いつもの出張で網走に外来と、カテーテル出張です。朝ついたら、一番で3月にこが病院に64列CTAが入るそうです。去年から、ずーと院長先生にお願いしていて、やっと実現です。これで、カテーテルをしないでも、病気をみつけることができます。正確な検査ができるように札幌ハートからの応援も考えています。

いままで、やはり北見まで64列をとりにいかなければならず、大変でしたが、簡易スクリーニングとして、SCVCのように使っていきたいと思います。

感謝。感謝。

2012年1月11日水曜日

‎1月14日(土)放送の「HBC グッチーの今日ドキッ!

取材をうけました。内容は、心血管ドックの体験です。たくさんの人がこれを受けてくれることを期待しています。

2012年1月7日土曜日

CEOとして、

五年目に突入します。心臓外科併設、新病院完成、北海道初の256列CT、心臓専用MRIなど新しいことをたくさんします。それ以上にこの札幌心臓血管クリニックをいままでは、自分が先頭にたってやってきましたが、法人になり、道井先生との共同経営という形になり、次世代の鹿島、光島という副院長が周りを固めてもらうことにより、安定した経営基盤の基礎ができたと思っています。あとは、手稲を含めて順調に仕上げていくだけです。

ものすごく幸せに感じます。

2012年1月6日金曜日

急性下肢動脈閉塞症

紹介をうけて、BKがものすごく悪く、SFAのステント内で血栓閉塞で受診。POPをいわゆる平野止めでブロックして、6frのペアレントカテーテルでの吸引とガイドワイヤーによる血栓破砕で改善しました。その後ウロキナーゼで治療して翌日改善を確認して、シースを抜きましたが、同側穿刺の宿命でしょうか?止血後に再閉塞になり、再加療になっています。今後は、対側穿刺からの吸引としました。無事終了しました。外科の光島、清川先生と相談して、早急に次回つまったときに、フォガティをしてもらえるように準備をしてもらっています。術場はまだですが、アンジオ室での手術は可能なので、どんどんやってもらいたいと思っています。

外科がいると気分が大変らくです。患者さんを転院させなくても、完結できるようになったことが、うれしくおもいます。

2012年1月4日水曜日

心臓外科医と一緒の医療

札幌ハートセンターとしての、治療方針を徹底するためには、院内個人開業みたい状態は回避しないといけないと以前からいっています。
同様なことが、外科と内科の関係でもあると思います。そのためには、同じ知識を密に連絡をとりあって情報交換が必要です。本日の取り決め。

1)エコー所見で弁疾患があれば、手術適応の一歩手前で技師と心臓外科の先生が所見を読んで、手術適応についてのコメントを外科サイドからだしてもらい、それを内科にフィードバックしてもらい。外科に相談する形として、すべての弁疾患を外科医がチェックをするようにしました。同様なことも、AAAも考えています。
2)TVD,LMT、LAD just,CTOの症例は、外科医の目を必ず通過してから、治療方針を決める
3)PCI、CABGを他病院からの紹介は、責任をもってそれで完結させる。
4)当院のCTA,バスキャララボについて、深ーく理解をしてもらう。

新病院、心臓外科。


今日から、心臓外科チームが合流です。来月に病院が引き渡されて、その後に内部を完成させて、4月にリニューアルオープンです。今日、はじめてなかにはいりました。大きな病院です。本当にこれが稼働したときのことを考えると楽しみでしかたありません。上の画像は、奥からのぞいたものです。下の画像は、新病院の入り口でありピロティー部分です。りっぱりっぱ

2012年1月2日月曜日

年末年始

やはり、不安な人が多いですね。血圧があがった?胸がどきどきするなど。いつも、安定剤でみているひとからのコールが一日5−8人くらいきています。なんとか、電話で安心させています。二日には、ひととおり検査ができるので、9時から数名の方に外来にきてもらいます。
病院が休みだと、不安になるんですね。

2012年1月1日日曜日

新年

最高の外科医の先生達と最高の医療の場所を構築できます。僕の積年の夢の一つがいま、かないます。5年間という短い時間で、いろいろありましたが、神様がいい方向に導いてくれました。ありがたいと思っています。
1)一生懸命、真摯に努力をして、世界一のハートセンターをみんなで作っていきます。2)北海道の地域に永続的に医療を提供しつづけるシステムを構築していきます。
3)仁義礼智信、患者第一、職員第二の基本を忘れずに、楽しく仕事ができる環境を構築していきます。
4)世代交代を同時に進行していきます。僕は縁の下の力持ちに徹していきます。
5)手稲、小樽地区に札幌ハートセンターを広めていきます。そして、心臓リハビリテーションセンター、総合リハビリテーションセンターを作ります。