札幌ハートセンター

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2014年6月25日水曜日

SFAcTO 袈裟斬り

CTOでsubで進めて、そこからIVUSガイドでワイヤーをtrueからから皮一枚であるところまで、誘導して、そこから9・40でデフレクションさせながらのワイヤーを回して袈裟斬りにしてCTOを通過させている症例です。

SFA CTO - Japanese SAMURAI sword cut with Buddhist stole

Initially approaching SFA CTO  from subintimal to intimal with IVUS guide is occasionally difficult.  As a one option , Confienza 9-40 with tip deflection and spinning sometimes effective
 to cut intimal flap as Japanese SAMURAI sword and pass the CTO.

SFACTOクロッサー抜き

短い病変でしたが、クロッサー単独でCTOをぬけました。CTOのためのデバイスとされて、CTOに使用していますが、皮一枚ぬけないことが、多く今回はたまたまぬけたのでしょうか?CTOをクロッサーが通過するときは、動画のようにものすごいスピードでおせます。ただし、経験的にIVUSでたしかめると、血管内のへりちかくを走行していきます。我々の治療するSFAのCTOの35ナックルとの大きな違いは、sFAがCTO断端まで到達する時間短い、SUBのときの穴が小さいので、そこから14GWで抜けやすい。クロッサーを使うようになってから、アンテのみの成功率があがっています。
35ナックルのsubは、subの内腔が大きく、IVUSガイドでワイヤーをtrueに抜こうとしても、ワイヤーがなかなかひっかからず、苦労しますが、クロッサーのsub穴は小さくどこからでも、ワイヤーを操作できる感覚です。あとは、皮一枚のときは、9/40による袈裟斬りも可能です。

クロッサーの方向は、ワイヤーnavede50を先端をださないように仕込んで、方向をかえています。



SFACTO Crosser Penetration

This CTO was short, it was able to pass CTO with Crosser singularity.   Crosser is designed for CTO device and I use as it is for, though it doesn’t  ofen cross CTO lsesion easily.  Well, it passed by chance  in this time?  Usually, when Crosser penetrates CTO, it passes in high speed like attached moving image up.  However, it seems Crosser runs near intimal lip at IVUS image.  The major difference with 35 knuckle of the CTO in SFA is that the short time when SFA reaches at the CTO lip and Crosser make smaller subintimalspace than 35knucke. So 14 guide wire penetrates CTO easily  than 35 knuckel through the small space of subintimal.  The success rate rises only for AnteGrade since we come to use Crosser.

There is difficulty to pass the GW using IVUS guide through true lumen because subintimal of 35 knuckle has large lumen so it is hard to find place the wire.  You may feel freedom to operate wire in direction as you like since subintimal hole of Crosser is small.  At Intimal, Confienza 9-40 with tip deflection is the one of the options to cut sharply as Japanese SAMURAI sword. 

Crosser is stocked in on wire Naveed 50 not to start the tip to change the Crosser direction.

2014年6月22日日曜日

CTOクラブ

名古屋で毎年のCTOクラブがありました。この会は、慢性完全閉塞病変の治療の会です。
GAIAがでてから、ワイヤーの操作が大幅にかわり、そしてGAIAによるintimal trackingの概念が登場しています。
intimalからdistal trueにぬけるのも、GAIAが良いのですが、どうしても弾かれるときは、やはりコンクエストにはかないません。

コンクエストのよいところは、GAIAのdeflectionする部分がコンクエストでは硬いので、そこがナイフのようになりintimal plaqueを裂くことによりdistal trueに抜けやすくなっています。その抜き方は、穿通させるのであれば、右左に15度くらいづつ回して、ワイヤーをおして穿通させる方法と、trueがある方向にワイヤーを回して、ワイヤの先端の部分で刀のように切る方法があります。

ニューヨークのライブで、あきらにfalseにあるワイヤーのコンクエストをドリリングして回していると不思議なことにCTOを通過したのをみて、コンクエストは、通常の硬いワイヤーとちがい、CTOの通過に穿通以外にも、袈裟斬りがあることが感じられます。

GAIAは安全にintimalをトラッキングで、distalにワイヤーをGAIAで抜けないときは、コンクエストの袈裟斬りが安全だと思います。
CTOクラブは、勉強になりました。でも、一番は毎月の加藤先生の指導が一番ですね。
そして、IVUSガイドアンテグレードパラレルGWが一番むずかしいと再度確信しました。そしてこれをとにかく、部下がしっかりできるようにしたいと思います。


2014年6月14日土曜日

本日、セントラルパークを軽く一周しました。

アリスワンダーランドのモチーフがあり、2月に杉江先生に教えられ、本日また近くを走ってみました。
天候も、やっと雨が晴れ、気持ちの良い、朝です。

これから、14時間の飛行で、日本につき、その後に千歳までです。総移動時間は20時間くらいでしょうか?

将来のTAVIへの刺激や、部下のことや、病院のことなどいろんなことを考えて、刺激を受けて、前に進んでいかないといけません。
病院や、部下の成長が僕にとっての楽しみです。

5月から7月にかけては、学会などなどが多く、皆さんに迷惑をかけますが、一生懸命働きますので、よろしく。

そして、感謝。感謝。

2014年6月13日金曜日

学会報告

火曜日にこちらにきて、水曜日と木曜日と朝の八時から夜の五時まで、びっちり座学と、ライブの勉強です。
時差ぼけで、朝の一時から3時頃に起きて、そのままスライドなどの仕事をして、朝5時から走るのですが、雨が多く本日は延期。
今日が三日目の最終日です。朝八時から夜までです。そして明日帰ります。

海外に来たときの、楽しみが、往復の飛行機と、ホテルです。
それと、夜の部下との食事です。日本では仕事が忙しいために、ゆっくりと部下と話す時間はないので、このような時にいろんな事を話、将来の夢を託していきたいと思っています。

今回火曜日が寿司でしたが、ちょっとびっくりしました。
水曜日はいつもの、ピータールーガー、昨日は、MEGUという和食屋さんで、寿司ロールを沢山食べました。
そのあとに、歩いて、五番街からホテルまで一時間歩きました。

ニューヨークに来てから、観光していなかったので、夜の摩天楼はよかったです。
明日の朝に帰国しますので、日本に着くのは、日曜日の夕方です。



2014年6月12日木曜日

NYのlive symposium

今回は、菅野先生と一緒に来ています。
この会は、もともと、ニューヨークで一番、PCIをしている病院でのライブで、以前から、ロタブレーターの勉強のときにきていました。

最近は、冠動脈以外に、血管治療や、SHDが入っています。昨日は、朝8時から夜5時までびっしり、今日と明日も同様です。

びっくりしたことが、去年からロタのスピードが落ちているとおもっていましたが、なんとロタブレーターのスピードが14万から15万が推奨になっていました。我々の10万まではいきませんが、去年からの経験で、一番削りやすいlow speedは、僕も14万と思っています。
最近の当院では10万では回転のムラがあるので、12万を基本にしています。それで削れたら、10万でポリッシングします。より削れます。

菅野先生は、初めてのニューヨークなので、日曜日から入って、観光してから、火曜日から僕と合流しています。

アップデートのレクチャーも多いので、大変勉強になります。

2014年6月11日水曜日

残心

常に、心や気配りが途切れないようにすること。武士道において、真剣勝負が終わったとおもっても、また反撃されるかもしれないので、常に心を残し、気を許さないこと、すなわち残心という概念が重要とされました。

現代においては、自分以外のところにも、心を残しして、回りへの気配りであったり、仕事を終えたあとにも、心を残し、後片付けなども、しっかり行なうことを指します。

簡単にいえば、心を残した状態を常に作っておくことになります。気が抜けない状態を維持するわけです。

仕事中は、これが大変有効ですし、人間関係においても、とても大切なことだと思います。

そして、残心と感謝が一体になって、人は成長するのだと思っています。

しかし、24時間残心では、疲れるので、気が抜ける状態もしっかり作って置く必要があるのも事実です。僕もそうしています。

2014年6月9日月曜日

LCX CTO 半年前の他でのfailed 症例

前回、大きな解離で終了しているので、前回通過できなかったが、前回のチャンネルもよくみると、一本細かいルールがありそう。Dx→PLを選択したところ、シオン90曲げで、そのチャンネルを上手くトラックできた。
しかし、シオンが通過後もコルセアがその曲がりを通過せず、苦労して通過させた。
術後一部血管損傷があり、ねんのためにコイルを留置した。
レトロのワイヤーをアンテのCTOの手前の枝にIVUSでみると、血管内にあることを確認、しかし、GAIA1が通過せずIVUSガイドでcontemporary rCARTを試みて、GAIA1が通過した。あとは、ダブルガイドで、RG3使用して、治療して終了。

世代交代した小倉LIVE

日本のPCIの歴史そのものである小倉LIVEが31回目で、完全な世代交代されていました。

PCIの第一、第2世代といわれる50歳以上の先生ではなく、それ以下の先生方によるLIVEの構成は見事でした。

僕も52歳ですが、まだまだ部下に伝え切れていないものはあります。しかし、自分が30代のときには、すべて仕切ってやっていたことを考えると、40代ですでに、リーダーとしてやるべきだと思っています。

LIVEは、日本全国で沢山やられています。お祭り的にやるもの、自己満足のためにやるもの、どのような目的であれ、患者さんのためであるならば良いと思っています。

ただし、その会を仕切り先生が50歳というのは、????と思っています。

知識の継承は、会のリーダーでなくてもできるとおもいます。
次世代や次次世代に引き継ぐためには、目の上のたんこぶである我々が、一歩引く気持ちが大切だと思っています。

今回の小倉LIVEで、メイン会場での延吉先生から安藤先生、白井先生へのバトンタッチおよび、LIVE開催での安藤、白井両先生の掛け合いを見ていると、世代交代っていいなとおもいました。

自分が年をとったときの、世代交代は常に意識していかないと、組織は疲弊します。

2014年6月7日土曜日

安達太良ライブから小倉ライブへ。

福島で行われた安達太良ライブに行きました。今回は、時間がなく金曜日のみの参加でした。冠動脈と末梢の治療のライブでした。

本日の症例で、LADのCTOで、DXからCTOで、GAIA2が上手くアンテから通過しましたが、IVUSでみるとCTOの入り口を手前から取り過ぎて、DXとの間に隔壁ができています。
通常であれば、そのままLADにステントをすると、その隔壁がDx側にいき、DXに狭窄を作ってしまいます。

その解決方法とは
①DXの奥側から再度ワイヤーを通過させる。隔壁のワイヤーを通過させるのに、コンテンポラリーカートのようにバルーンを利用する。
②隔壁をCBもしくはロタで削る。
③ステント後の狭窄をロタで削る。

などが必要です。でも、多くの先生はそのことに気がついていませんでした。

末梢も、せっかくいまはだれでも使えるクロッサーというCTOデバイスがあるのですから、それをしっかりつかうような方法を論じた方がいいとおもいました。

この安達太良ライブは、この地域のカテーテル治療の技術向上という明確な目的があるので、教育という姿勢は継続してもらいたいと思っていまうす。

本日から小倉です。鹿島先生と古堅先生と参加です。古堅先生は、当院のSHD、CRTDの専門家であり、これから発達する分野ですので、知識の交流および人との交流をどんどんしてもらい、札幌ハートセンターに貢献してもらいます。僕は、尊敬する延吉先生のあたらしい小倉ライブをみるのがとても楽しみです。


2014年6月4日水曜日

感謝

本日も、いま、最後の止血終了し、状態が安定していました。色々なトラブルが発生しますが、しっかりと対応して、無事終了です。

世の中には、いろんなことがおきます。そして、障害もあります。そのときに、感謝の気持ちが、その困難を乗り越える力をくれます。

開業時もそうでした。多くの人の助けに感謝するようになり、いまに至ります。

どんなに辛いときでも、感謝の気持ちを持ち続ければ、必ず前に進めます。

最近、ちょっとびっくりしたことがありました。

いろんな商品を僕にプレゼンテーションするのですが、その商品のメリットを言って、デメリットを言ってくれません。

話だけ、鵜呑みにするととても、いい話でした。そして調べると、隠れたデメリットがわかりました。話を違うということで、色々言っておきました。
そして、それをメールすると今後別な商品をもってきました。

今度も、メリットばかりです。でも、調べると大変なデメリットが隠れたいました。

それを直接言うと、当社の説明不足で、申し訳ありません。契約の時に説明をしようと思っていました。とのこと。

商売や、サービスの基本は、以前にも書きましたが、社会的な信用を失わないか?、それは正義か?そして相手を十分に慮っているか?

残念ながら、この方はすべてが欠如しています。でもトーク力があるので、優秀な営業マンだとおもいます。

そのようにして、商売をしなければ、いけないというのは、とても可愛そうだと感じました。
神様がみていますから。。。。。

そして、このような貴重な経験をさせてもらって、感謝です。

2014年6月3日火曜日

今日は、久しぶりにカテーテルが早く終わりました。

昨日は、久しぶりに朝の2時でした。その後いつものように6時半から患者さんへの説明をしてから、外来とカテーテルです。

珍しく本日は7時に終了です。

外来をやっていると日々勉強になります。患者さんがどうして当院を選んできたかを聞くととても、勉強になります。

当院も、たくさんの患者さんから支持が得られるように、そして嫌なおもいをさせる患者さんをゼロにするために日々努力です。