札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2015年5月23日土曜日

接遇研修

当院は、一に患者、二に職員を徹底しています。その一つには、ホスピタリティーを高めるための一つとして、事務部で接遇研修を定期的にしています。

人と接する我々の職業は、基本的な接遇を理解する 必要があります。
その内容はなぜ接遇研修が必要なのか?など多岐に渡ります。
そしてその基本は、正しい日本語、礼儀などがありますが、一番大切なのは、心からおもてなしの気持ちと、笑顔です。

小手先のテクニックも必須ですが、僕が希望するのは 笑顔で、優しいオーラをだして、患者さんに接して欲しいものです。

病院のなかでも、患者さんとくに高齢者の方に、ニコッと笑顔をみせるとみんな安心してくれます。とくに、マスクを外してニコとすると効果的です。
顔をシワがどんどん増えてこまりますが、心から笑顔が患者さんには一番いいと思います。
やはり必要がない限りは、人と接するときには、マスクは外した方が笑顔が伝わりますね。

医師を含め、すべての職種の人にそのような基本的な研修をどんどん受けてもらいたいとおもっています。

このような職員の努力にも、感謝です。

2015年5月22日金曜日

すこしの息抜き

今週は、PCRというヨーロッパでの大きな学会があり、当院からは鹿島、渡邊先生が参加しています。そのためにカテーテルする先生が少なく残りの先生は大変でしたが、みんながんばってくれています。

そして最近よくいくお店にチーム小林別働隊と一緒にご飯を食べにいきました。楽しい時間でした。

そしてそのお店で、綺麗な野菜が食べたいといったら、このような盛り付けをしてもらいました。

ありがたいです。そしてリフレッシュできました。

2015年5月20日水曜日

心臓CT

2013年の全国の心臓CTの件数が413495件で、当院の件数は8260件で、1.9976%と全国の心臓CTの2%を施行させてもらっています。

年々心臓CTの件数は増え、去年は9496件施行しています。

カテーテルのかわりの検査としてがんばったかいがありました。

ただ、この件数を施行するためには、診療放射線技師のみならず、それ以外のスタッフの協力があってできた件数だとおもいます。

素晴らしいです。

2015年5月15日金曜日

小倉ライブ

日本ではじめてライブをやった小倉ライブの32回目に参加しています。

当院からは、私、鹿島、古堅、鵜野が参加させてもらっています。

本日朝一番からPCIライブでしたが、PCIが完成して、モダリティーが発達したことによりOCTなどをどうつかうかが、問題になっていました。
小倉イズムでは、3Sというイズムが十分伝わってきました。PCIの慢性期の成績があまりかわりなければ、PCIはなるべくはやくシンプルにが合併症などを考えるといいに決まったいます。
For the patientを忘れてはいけないというイズムが残っていて、よかったです。

当院も一に患者をしっかり伝承していきたいと思いました。

2015年5月9日土曜日

春ですね。」

毎日、病院と百合が原公園の周り3kmを時間がある限りは走っていますが、百合が原にチューリップが咲き、ランニングコースに、芝桜が綺麗に咲いているのをみて、やっと春の実感ですね。でも、今年の三分の一は終了したので、あっという間です。


2015年5月5日火曜日

5月になりました。

なんと、今年も三分の一が終了です。新年になり、新しい4月になったとおもったら、あっという間です。

今年になり、去年より患者さんが増えています。それだけ、認知をされたことなのかもしれません。しかし、外来待ち時間の問題など、まだまだ改善の余地があります。最高の医療技術と、最高のホスピタリティーを目指してまだまだ、努力を続けなければいけません。

第五回札幌ハートセミナー

今回は、三浦雄一郎さんの講演をメインに、構成しました。札幌市民会館でやったせいもあり、800人以上の
人が集まってくれました。いつものうように、時間が押してしまい、僕の講演部分が時間調整となり、一部カットさせてもらいました。
その後の医療相談でも、僕のところには30人弱の人が来ていただき、相談にのらしていただきました。

驚くような相談内容もあり、まだまだ、この活動をする必要があると感じました。

次回は、秋に小樽でやる予定です。

地味ながら、しっかりと認知されるまで、やり続けます。